ミニのぼりはサイズが小さいので、店内のどこにセッティングしても無理がありません。
活用法について一般的な使われ方をお話ししてみましょう。
▼陳列棚の仕切りを兼ねた告知に。
小規模とはいえ、ミニのぼりの活用にもっとも適しているのがスーパーです。
ミニのぼりは大きなものでも、幅10センチ×長さ30センチで、小さなものでは7センチ×21センチのものもあります。
とくにサイズは決まっていないので、オリジナルのサイズで注文することも可能です。
スーパーでいうなら陳列台の仕切りと特売の宣伝を兼ねてミニのぼりを使うケースが大半です。
▼特売コーナーにミニのぼりを立てる。
島陳列の特売コーナーにミニのぼりを使っても効果的ですし、肉や鮮魚のケースの上に立てることもできます。
試食コーナーのメッセージ使っている店もあります。
店頭ののぼりと連動してセール名を入れたり、特売のキャッチを入れたりすれば、来店客をスムーズに誘導できます。
あまり数多く立てるとミニのぼりの意味が薄れてしまうので注意が必要です。
▼適度な本数で注目度を高めるのがミニのぼりの役目。
特売、おすすめ、人気ランキング、産直など、いくつかに絞りましょう。
スーパーマーケットは、野菜や果物などの旬と特売・おすすめ品をPRすることが基本です。
来店客の流れを想定したら、目に付くような場所にミニのぼりを立て、スムーズな誘導に役立てましょう。
フルカラーのダイレクト印刷で1枚あたり300~500円、20枚程度の小ロットから印刷できます。